儲からない農家 農家さんとの婚活

手取り200万以下!?「農家は儲からない」は本当なのか?

「農家は儲からない」

世間一般ではこれが常識。

男性なら、「もっと安定して稼げる仕事に就け」だとか、
女性なら、「もっと稼ぎのある旦那にしなよ、苦労するよ?」などなど…

否定的な意見ばかり揃います。

確かに、農家って儲からない印象が強いですよね。実際に、農水省が発表した平成30年度の農業経営統計調査(農林水産省統計部)によれば、農業所得は174万円であることが公表されています。

ですが驚くことなかれ。この数字、全く正確ではありません174万円という数字は、兼業農家(正確ではありませんが、農業以外の副業で稼いでいる農家というイメージ)などすべての農家を含めた結果です。

もう一度 農業経営統計調査(農林水産省統計部)をよく見ると、農業を中心に仕事をしている人の所得は662万円です。もちろん年商ではありません。

はっきりと言わせて頂きます。

農家は儲かります。ですが、決して世間のイメージに浸透することはありません。あなたはなぜだと思いますか?

この記事では、農家が儲からないと言われる理由や仕組み、実際の農家の金銭事情について深掘りしていきます。

農業の挑戦を躊躇している人も、農家との結婚に不安がある人もきっと農家への誤解が解けるはず。この記事を読んで、農家の本当の声、聞いていきませんか?

農家が儲からないと言われる仕組み

儲からないので悩んでいる農家

農家が儲からないと言われるのはなぜでしょうか。稼げないというイメージには何らかの要因があります。一つずつ見ていきましょう。

兼業農家も含めた数字が公表されているから

先程説明したように、農家の収入は主業農家も兼業農家もまるっとまとめられています。
より正確に分類して見ていく必要があります。

農家には様々な分類分けがあります。
農水省の「用語の解説」資料から抜粋して簡単にまとめてみました。

農家はまず2種類に分類されます。

  1. 販売農家(売上50万円以上の農家)
  2. 自給的農家(売上50万円以下の農家)

販売農家は大きく3つの種類に分類されています。

農家の種類 定義
主業農家 所得の半分以上が農業・年間60日以上農業を行っている・65歳未満の世帯員がいる
準主業農家 所得の半分以上が農業以外の仕事・年間60日以上農業を行っている・65歳未満の世帯員がいる
副業的農家 65歳以上・年間60日以上自営農業をしている(主業農家や準主業農家を除く)

また、平成31年度の農業構造動体調査(農水省)によると、主副別販売農家の構成割合は以下のようになっています。

主業農家 20.8%
準主業農家 14.6%
副業的農家 64.5%

主業農家の割合は決して高いとはいえません。

当然ですが、農業に専念している人と、兼業でやっている準主業農家では収入が全く違います。

あまりにも雑多にまとめて平均を出していたら、そりゃ農家全体の年収は低くなるよね。

農業は200万円も儲からないは間違い。正しくは、「農業を専門にしている主業農家ならば約650万円得ている」です。

高年齢層も含めているから

 先程の図を見てもらうと分かりますが、いわゆる副業的農家、65歳以上の農家さんも含めて農家の収入は計算されています。あまり稼ぐことが難しい・必要がない層です。

農家というのは基本的に定年退職がありません。続けるかどうかは個人の裁量によります。

ただ、年齢が高まるにつれ、体力的な苦労は増します。収入面でも満足しない結果になる可能性が高いです。

また、年金が貰える方や、ある程度貯蓄がある方は、そこそこ稼ぐ程度で良いとされているはず。

こういった事情で稼ぎが少ない年配の農家も、農家の収入として一括りにしています。

平均で見てしまうと、それは農家全体の収入が低く見えますよね。

助成金が貰いやすくなるから

潤っていることをアピールしない方が都合が良い場合もあります。助成金です。

農家によっては将来が不安な方や経営に苦労する方もいるでしょう。そうした人のためにも、農業が儲かるとは言わないようにしているかも知れません。

わざわざ儲かると叫んで助成金を減らされるようなことはする必要がないですよね。本当に必要にしている人に迷惑はかけたくないものです。

農家の金銭事情

農家が儲かると知ってホッとした女性

リアルな農家の金銭事情を見ていきます。農家のお財布、丸裸にしちゃいましょう!

主業農家の平均所得はいくらか

くどいようですが、農業を専門にしている主業農家は、農業だけで一年間で662万円の所得があります。

農業経営統計調査(農林水産省統計部)のデータを改めて表にしましたのでご覧ください。

  平成27年 平成28年 平成29年 平成30年
販売農家総所得 496  521 526 511
うち 農業所得 153 185 191 174
農業依存度(%) 50.7 56.8 57.2 53.0
主業農家総所得 704 788 802 801
うち 農業所得 558 649 668 662
農業依存度(%) 92.8 93.1 93.2 93.2

確かに全体で見ると、販売農家の農業所得は低いです。ですが、あくまで兼業をしている農家を含めた数字。本当に見るべき数字は主業農家の所得です。

表にある通り、主業農家の農業所得は662万円。年金や農業関連所得なども含めると801万円にまで跳ね上がります。決して低い数字ではないと思います。

むしろ高いじゃん!801万とかNHKみたいな大企業レベルと同じじゃん!

農家さんは意外とお金、持っています。その理由を暴露していますよ。

主業農家が作る作物とは

古いデータになりますが、平成19年度の農水省の「農業経営隊と農業就業者の動向」を見てみてください。品目別に主副業農家の割合が公表されています。以下は主業農家に絞ってまとめた表になります。

品目 主業農家の割合
水稲 8.5%
稲作 32.9%
施設野菜 70.0%
果樹 36.5%

施設野菜農家がたくさんいることが分かります。

どの作物がどれだけ儲かるかは以下の記事が参考にしてください。ちなみに農業で一番儲かる作物は〇〇ですよ。

土地選びで成功している

主業農家さんは土地選びで成功している方が多いです。例えば、北海道。北海道は農業が盛んですが、特に主業農家の割合が多いんです。

北海道の農家全体のうち、主業農家の割合は72.9%全国の主業農家の割合は21.6%と北海道の数字の高さが目立ちます。

また、生産農業所得統計 確報 平成30年生産農業所得統計によると、北海道は産出額が日本一位。儲かっていることがお分かりいただけると思います。

また、北海道の農家には魅力がたくさんあります。一番の魅力は〇〇です。

これから農業を始めたい方、土地選びは大事です。慎重に選んでくださいね。

儲かる農家と出会うには

農家との出会い

農家の金銭事情について知識はバッチリですね。農家は寧ろ金持ちだと思われた方もいるはず。

そんな農家さんとの出逢いに興味を持った人もいるでしょう。ここからは農家と出会う方法についても解説していきます。農業に興味がある女子も必見です!

農家と出会う方法は全部で5つあります。

  1. マッチングアプリ「あぐりマッチ」で出会う
  2. 農コンイベントで出会う
  3. 婚活サイトで出会う
  4. 農業体験をして出会う
  5. JAや各地方自治体の婚活パーティで出会う

一番おすすめな方法はあぐりマッチです。農家と出会うことを目標にしたマッチングアプリです。あぐりマッチだからこそ、農家と出会える秘密があります。

まとめ

農家が儲からないと言われる仕組み・理由と、農家の金銭事情。そして農家と出会う方法について解説してきました。軽くおさらいしましょう。

農家が儲からないと言われる理由を3つ説明しました。

  1. 兼業農家も含めていた数字が公表されているから
  2. 高年齢層も含めているから
  3. 助成金が貰いやすくなるから

農家の金銭事情も3つ紹介しました。

  1. 主業農家の平均所得
  2. 主業農家が作る作物とは
  3. 土地選びで成功している

最後に、農家との出会いにも説明しました。

おすすめは「あぐりマッチ」でしたね。早速ダウンロードして農家と出会いましょう!

 

 

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