自己紹介文を読む女性

すぐ書ける!婚活での魅力的な自己紹介文の書き方【例文あり】

あなたのプロフィール、パッと見て素敵と思えますか?

プロフィールを充実させることは婚活を成功するにあたり重要なポイントの一つです。相手に自分という人間をアピールするためには、欠かせないテーマとなっています。

中でも自己紹介文は、特に力を入れるべき項目です。
あぐりマッチのユーザーでも、自己紹介文が魅力的でない人はマッチング率が低い傾向にあります。

この記事では、自己紹介文を書く上で抑えるべきポイントと例文を紹介します。ポイントを抑えるだけで魅力的な自己紹介文に生まれ変わりますよ。

自己紹介をもっと魅力的にしたい方、必見です。

自己紹介文をより魅力的にする秘訣

 

婚活で魅力的に思われる方法

自己紹介文を魅力的にする秘訣は、まず最初に骨組み(テンプレート)を決めてから文章を書くようにすることです。

骨組みを先に作り、あとは一つ一つの項目を書いて繋ぎ合わせるだけで、綺麗で読んでいてストレスを感じない文章になります。

婚活では、いかに相手に印象を残すかが重要になります。つまり、相手が読みたくなる、読んでイメージ出来るものを書く必要があるのです。

婚活においては、以下の7つの項目を骨組みとして書くようにすると良いでしょう。

  1. はじめの挨拶
  2. アプリに登録した動機
  3. 職業・仕事内容
  4. 性格
  5. 趣味や特技・休日の過ごし方
  6. 理想の結婚像
  7. 終わりの挨拶

項目ごとのポイント

上記の7項目を書いていくうえで、それぞれポイントがありますので、説明していきます。

はじめの挨拶

はじめに挨拶を入れましょう。親しみやすさや丁寧さが伝わります。

例) プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
例) はじめまして!プロフィール、見てくれてありがとうございます。

長々とせず、軽めな挨拶で大丈夫です。

婚活を始めた動機

次になぜ、婚活を始めたのかを書きましょう。

例) 仕事が忙しく気づいたら結婚を考える年齢になりました。仕事場では出会いの場が少なく、自分に合う人が見つかったらとの思いで登録しました。
例) 周囲の人が幸せそうに結婚していく中で、自分も素敵な家庭を築きたいなあと思うようになり、婚活をしています。特に、田舎での生活に憧れていて、農家さんと結婚したいと思い、あぐりマッチに登録しました。

あぐりマッチに登録した理由も併せて書くと、より相手からのリアクションが見込めるようになります。

農家さんと結婚したい女性は、特に書くことをおススメします。男性から見て、本気度が伝わるからです。

職業・仕事内容

職業や仕事内容を記入しましょう。

仕事にかける気持ちや動機などを一言付け加えるとなお良し。人柄がより伝わるようにます。

例) 田舎暮らしに憧れ、今は農家として果樹園を経営しています。農家として、消費者の皆さんに満足してもらえる作物を作ることにやりがいを感じています。
例) 昔から人に興味があるのもあって、会社では人事を担当しています。

職務経歴書のような箇条書きに近い書き方は控えましょう。あくまで一つの文章にすると、読み手から硬さを感じさせずに済みます。

性格

自分の性格を伝えましょう。周りからよく言われる性格を書いてもOKです。

例) 性格は、どちらかというとおっとりしている性格で、周囲からは「プーさん」と呼ばれていますね(笑)
例) 年下兄弟が多い家族だったので世話好きな性格です。会社でも、後輩を誘ってよくご飯に行くことが多いですね。

呼び名を書くようにすると、「プーさんの人だ!」と印象に残りやすいです。自分の長所をしっかりアピールしてくださいね。

趣味・特技・休日の過ごし方

趣味や特技、休日の過ごし方を書きましょう。書き方で相手に見せたい印象を残すことができますよ。

例) 趣味は山登り。泊りがけで高い山に挑戦することが多いです。登頂することができたときの達成感は溜まりません!また、家で過ごすときは、主に読書を楽しんでいます。
例) カラオケやキャンプが好きです。アウトドア派で、週末は誰かを誘って出かけることが多いですね。旅行にいくのも好きです。密かに47都道府県制覇を目指していますw

ボリュームを持たせて書くのがミソです。相手に自分の人柄を伝えるためにも、なるべく具体的に書くようにしましょう。

理想の結婚像

理想の結婚像を書きましょう。価値観が合う人と出会う確率が高まります。

例) 結婚後は、お互いを尊重し合える素敵な夫婦関係を築いていきたいです。
例) 結婚したら、笑顔が絶えない明るい家庭にしたいなと思っています。

条件ではなく、将来像をイメージするようにして書きましょう。条件ばかりだと相手に圧迫感を思わせるかもしれません。

終わりの挨拶

最後に、読んでくれたことに対する感謝を書きましょう。終わりの挨拶を書くことで文章としても纏まりが出て読みやすくなります。

例) 最後までお読みいただきありがとうございました。ご縁を大切にしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたしします。
例) 最後までお読みいただきありがとうございました。一緒に楽しい時間を過ごせたらいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

婚活での自己紹介文の書き方 例文

7つの項目、それぞれを埋めるよう意識して書きましょう。

全ての項目を書き終えたら、そのまま文を繋ぎ合わせます。

下の文は、例文をそのまま繋ぎ合わせた文章になります。

プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。

仕事が忙しく気づいたら結婚を考える年齢になりました。仕事場では出会いの場が少なく、自分に合う人が見つかったらとの思いで登録しました。

田舎暮らしに憧れ、今は農家として果樹園を経営しています。農家として、消費者の皆さんに満足してもらえる作物を作ることにやりがいを感じています。

性格は、どちらかというとおっとりしている性格で、周囲からは「プーさん」と呼ばれていますね(笑)

趣味は山登り。泊りがけで高い山に挑戦することが多いです。登頂することができたときの達成感は溜まりません!また、家で過ごすときは、主に読書を楽しんでいます。

結婚後は、お互いを尊重し合える素敵な夫婦関係を築いていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。ご縁を大切にしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたしします。(380字)

どうでしょうか?ただ繋げただけですが、しっかり書けていると思いませんか?

何もないところから書くよりも、かなり書きやすく感じるはずです。なかなか筆が進まないという方は是非参考にしましょう!

さらに自己紹介文を磨き上げるために気を付けたいポイント

魅力的な自己紹介文の書き方

婚活は勝負です。ライバルがいる中で、いかに自分を印象付けられるかがカギになります。印象を残すために、さらに気を付けることを解説します。

ネガティブ要素は書かない

自己紹介の時点でいきなりネガティブな要素を書くべきではないです。欠点しかわからない人を選ぶ人はほとんどいません。

選ぶ側の人の気持ちを考えれば簡単ですが、ネガティブなことを言っている人と一緒に居たいと思いませんよね?

わざわざ自分を低く見せることは避けましょう。

読みやすさを意識しよう

読みやすさを意識して文章を書くようにしましょう。

よく相手が読みにくいと感じることが多い点は大きく3つ

  1. 句読点の位置がおかしい
  2. 改行を適宜入れる
  3. 言葉遣い、文末を統一する

マッチした後も、メッセージのやり取りは続きます。文章に書き方には気を付けるようにしましょう。

自分が書いた文章、後から見直して読みにくくないかチェックするように気を付けてください。

農業に関することをアピールしよう

あぐりマッチは農に特化したマッチングアプリ。出会う人は必ず農業に何かしら縁がある人たちです。

男性女性問わず、農業に関することを自己紹介文に盛り込みましょう。さらにマッチング率の上昇が望めます。

まとめ

結構ボリューミーな記事でしたが、いかがでしたか?

文章を書く上では先に骨組みを考えてから書くと、読みやすく魅力的に映ります。婚活で自己紹介文を書く場合は、以下の7つの項目を意識して骨組みを作りましょう。

  1. はじめの挨拶
  2. 婚活を始めた動機
  3. 職業・仕事の内容
  4. 性格
  5. 趣味・特技・休日の過ごし方
  6. 理想の結婚増
  7. 終わりの挨拶

自己紹介文は、相手に自分をアピールするために有効であるだけでなく、婚活に対する本気度を示してもいます。

婚活を成功させるためにも、時間をかけて納得のいくものを作りましょう!