【簡単なまとめ】
新たに「農業女子(農ガール)」「非農家男性」向けのサービスの提供を開始いたします。
一緒に好きな人と家業を継いで農業したいという農業女子と、単独では就農ハードルが高いけど新規就農したいという非農家男性の架け橋となることが目的です。
プレスリリース原本はこちら↓↓↓
新サービスを始める理由
【概要】
これまで男性農家と非農家女性向けにサービスを展開してきましたが、新たに農業女子と非農家男性向けのサービスの提供を開始いたします。
【背景】
農業は男社会と言われますが、日本全体の農業従事者数は男性124万人、女性84万人です(2015年)。(参考:平成27年国勢調査)
また近年では、実家を継いで農業をする人は減少、従業員として農業に従事する人は増加、農業で起業する人は増加しています。(参考:農林水産省『令和1年新規就農者調査』)
・新規就農者全体の離農率は高く、農業未経験の方が地方へ移住してゼロから農業を始めるハードルは依然として高いです。
・家業である農業を継ぐ人が減少。
一緒に農業をする相手がおらず、女手1人では力仕事が困難ゆえ家業を継がないという農ガールも少なくありません。
【目的】
一緒に好きな人と家業を継いで農業をしたいという農業女子と、単独では就農ハードルが高い新規就農希望の男性の架け橋となります。
そして、農業女性と新規就農希望の男性に向けて門戸を広げることで、農や自然が好きな人の出会いの場をさらに活発化させていきます。
農ガールからのコメント
【小坂さん(和歌山県)】
農家の一番のやりがいは、家族や仲間達と一緒に自分の手で一から農作物を育てられることです。
ひとつの農作物を収穫するまでには長い時間と手間が掛かりますが、その分、収穫して皆様に食べていただけた時にはとてつもない達成感や喜びがあります。
また、家族で共に悩み、助け合いながら自然や消費者の方々と向き合っていく間に絆も深まっていってると強く感じます。
大好きな家族や大自然に囲まれて、温かい消費者の方々と出会える毎日がとても楽しいです。
【MAYUさん(北海道)】
農業女子の魅力は、命を育てる仕事をしているので心が豊かで元気いっぱいな人がとても多いところです!
婿入り希望の男性からのコメント
【荒川さん(埼玉県)】
婿入りを希望する理由としては、パートナーやご家族に栽培や経営を教わりながら農業ができれば心強いと思ったためです。今は住宅街に住んでいますが、田舎で農業しながら暮らしたいと考えています。
婿入りというマイノリティにも優しい機能があれば嬉しいなと思っておりました。
新サービスの内容について
【農家/非農家モードの切り替えについて】
会員は農家か非農家かを選択でき、それによって使える機能や表示項目を切り替えることができます。
農家モードはサービス登録時に選択します。編集したい際には、プロフィール編集ページの「農家モード」にて切り替えられます。
【農業特化の機能】
◯充実した農業に特化した項目
・何の農作物を栽培しているか?
・将来お相手と農作業をしたい or 農作業はしないでPRやSNSマーケに協力したい or 農業には携わらない
・結婚後の住居:親と同居 or 親とは別居
・農業へのこだわり or 農業に興味を持ったきっかけ
◯メッセージ付き「いいね!」
お相手にただ「いいね!」を伝えるだけではなく、なぜいいと思ったかその想いを伝えられます。「一緒に農業をしたい!」という「いいね!」も。
◯タイムライン機能
バッチリ決めたプロフィールとは別に、普段のあなたを見せてみようというコンセプトの機能。
非農家の方は、農家さん方の都会にいては味わえない農ライフを覗くことができます。
〜〜〜実際に〜〜〜
農家女性と非農家男性の方がお付き合いされたというご報告
泣いてもいいですか🥺
— 横井 陽大🌽あぐりマッチの人 (@yokoi_agri) July 16, 2021
女性農家の会員さんからお礼。
あぐりマッチがなかったら起こりえなかった出会い。
こういうお礼のメッセージをいただくと
本当っっにやりがい感じますね😊
素敵な人生を切に願っております🎉#会員のみなさま愛してます #おめでとうございます pic.twitter.com/d5xFjbawcm
プレスリリース原本はこちら↓↓↓
恋活・婚活マッチングアプリ「あぐりマッチ」が農ガール・新規就農希望の男性向けサービスの提供開始 https://t.co/LQkwHIEwrs pic.twitter.com/91OzPUUFGA
— PR TIMESスタートアップ (@PRTIMES_STUP) August 5, 2021
また、24ものメディアに弊社リリースが転載されました。ありがとうございます。
・ iza(イザ!)